回想:長崎本線の貨物。
今では貨物列車といえばコンテナですネ。
でも、ちょっと前まではワムやトム、タキにワキ、トラといった貨車で組成された貨物列車が一般的でした。(^_^)
コンテナ貨物といえば、コキフが付いた編成を増圧ブレーキ装備の高速型ED76-1000番台が牽く高速貨物がいたり・・・
高速型のコキで運転された保冷コンテナの高速貨物。
後で判ったのですが、この列車の前身は貨物特急「とびうお号」。
この辺りではED75がレサ+レムフ編成を牽いてました。
残念ながら私、撮っていません。

その他、秋には関東方面へミカンを積んだコンテナを満載した「ミカン臨」が鍋島から上っていました。
ED72の牽引で出発式をやっていたのを、当時下校中の高校生は車中から見たものでした。
スタイルは変化するもの、その時代の要請、事情で容姿やシステムは変ります。
これからも一ファンとして地元の貨物をカメラに収めてゆきたいのりぃちゃんなのです。ヽ(^0^)ノ
なんか今日、おかしいですね。
変なモン 喰った?お酒呑みすぎ!(^_^;)
撮影: 昭和59年~令和2年 神埼駅-伊賀屋駅間 にて
この記事へのコメント
いゃぁぁぁああ^^)) 実になつかしい国鉄時代のコンテナや
貨車ですね^^))
「ミカン臨」は、初めて知りましたよ "0"))
ワム、トム、タキ、ワキ、トラ、ヨ等は、昔東海道貨物でも良く目にしました^^)) 時速60キロまでしか出せない為、遅いんですが、それがまた貨車らしくて良かった....あの時代はどこに消えてしまったんでしょうか? 今年はファイザー製のコロナウィルス感染症ワクチンを運ぶマイナス80度に耐えれる貨車なんか登場してくれたら楽しいのに....
白黒写真が、なんともいい感じですね。^^
昔の佐賀のミカンはなかなかで、結構人気がありました。が、オレンジやデコポンなどが市場を賑わすと、佐賀ミカンの人気の方も下火になり、そう永くは運転されませんでした。(;´Д`)
そのかわり、生産量が北海道についで2位という玉ねぎの収穫期には「タマネギ臨」が運転されるようになり、春の肥前路を疾走するのが定番となっています。ヽ(^0^)ノ
ワクチン輸送列車ですか。良いかも知れません。(^0^;)
極低温での輸送は、発電機付きの冷蔵車が打って付けですネ!でも開発途中でコロナ騒動が終息しそうではあります。(^0^;)
カラーフィルムで撮った分は、30数年で変色がスゴイのですが、白黒は変色することなく当時のままです。(´▽`)
というか、独特の味がありますよネ。デジタルカメラは鮮明に写る
のは良いのですが、何か味わいが乏しい気がします。(^0^;)