筑後川とくれば・・・。

鹿児島本線の「筑後川橋梁」から下流側へ少し走ると赤い9連のトラス橋があります。
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県道で佐賀県神埼郡千代田町と対岸の福岡県久留米市城島町とを結ぶ「六五郎橋」。「ろくごろうばし」と読みますが、地元では「ろっころばし」と呼んでいます。(言いやすいから?)
開通時は料金所があって、この土地で育った両親曰く、歩行者もお金を払って渡ったそうです。川幅が広く、橋が少なかった昔のハナシです。
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でも私が小学生の頃までは対岸とを結ぶ渡し舟がまだ数か所残っていて、思い出作りに乗ってみたことがありました。エンジンの付いた小舟に自転車の人、荷物を持った人が乗ってきてすぐ一杯になっていましたっけ。ちなみに、この筑後川の渡し舟、最後まで残っていたのはココからほど近い場所にあった「下田の渡し」だそうで、平成6年3月まで活躍していました。
さて、そこからスクーターをさらに走らせ・・・
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旧国鉄佐賀線「筑後川昇開橋」(国指定重要文化財)へ。眺めの良いベンチに腰掛け、コンビニで買ったおにぎりで遅い昼食。潮風の中で食べると美味しいものですね。お腹を満たしたら渡ります。
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古くはキューロクの貨物や、気動車(急行「ちくご」なんかも)が通った道。私も一度だけキハで通りました。窓を開けると風が強かった印象でしたが、今回も被った帽子が飛ばされそうでした。
廃線後は整備され遊歩道に。通行はもちろん無料ですヨ。
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橋の中央付近にさしかかった時、一発の短いサイレンが。コレは可動桁が作動する合図。すぐに静かに上がっていきます。
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可動桁が上昇中は当然渡れませんが、忙しい現代人は原点に戻り、「待つゆとり」を持っても良いだろう。もっとも、先を急ぐ人は、すぐ上流の国道橋を渡ると思うが。フフフ。(アレ?キャラが変わっちゃった。)
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*撮影:昭和62年3月27日
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見上げるとたくさんのリベットが美しい。色や形状から、まるで巨大な甲殻類みたい。
20~30分後に可動桁が降りてきて再び通行可能に。
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とりあえず対岸を往復するとスクーターに戻り、さらに下流を目指しました。
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撮影:平成27年4月25日

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